※はやく「GLOKEN10年史」に出てくる動画を見せてくれ、という人は、目次から「動画集」まで飛んでください。
もくじ
- はじめに
- 前提:GLOKEN10年史って?
- 動画集
- p54 GLOKEN10周年記念日の限界けん玉チャレンジ配信
- p71 「屋根の上でもしかめして、くそかっこいいプロモデルPR動画」と思われる動画
- p75「夢元復活プロジェクト」
- p77 KendamaUSAの「新しいプロモデルのプロモーション撮影」
- p81(タモツさん)「自分らのYouTubeでも変な忍者の格好してけん玉やってた」の一例
- p82 ジェイクの「Kengarden」で撮影された動画の一例
- p85 (コータさん)「伝説の忍者動画だ!(笑)」の一例(レベル7)
- p87 「岩田さんの『新しい夢元なら作れます』っていうビデオ」
- p94(2014年けん玉ワールドカップ)「競技の様子自体は、YouTubeにもまとめ動画公開されているし」
- p103 (けん玉あそび研究所+のための)「けん玉遊び解説ビデオ撮影」
- p103 けん玉の日記念配信イベント
- p117(コータさん)「PVで『けん先が見やすいんです』って言ってたのに(笑)」のPVと思われる動画
はじめに
「GLOKEN10年史」を読みました。
私には語彙力がないのでこういった言葉でしか表現することが出来ませんが…
本当に、凄い。
けん玉の歴史や文化などに少しでも興味がある人には、もはや必読とも言えると思う。
本当に読んでいて感動したし、笑ったし、泣きそうにもなった。
とりあえず、まずこれだけ書かせてください。
「現代の”けん玉”に至るまでの歴史やロマンに興味がある人、これ読んで。マジで。」
ここから買えます(売り切れ次第終了なので、お早めに)。

GLOKEN10年史(3月8日まで事前受付)-GLOKEN公式けん玉ショップ
2012年の設立以来、2022年で10周年を迎える事が出来ました。 昨年から多くの皆様のご協力を得て「10年史」の制作に取り組んでまいりましたが、この度完成の目途が立ちましたので、お知らせさせて頂きます。 GLOKENサポーター会員、原稿執筆者様等にお送りするのは勿論ですが、より多くの方々にこの10年のけん玉界の進化や弊社について知って頂きたいと願い、一般販売も行うことに致しました。 まずは印刷部数を確定させるため、本日から事前受付期間を設けます。 (印刷後も販売しますが、価格は変更となります) ---GLOKEN10年史(内容)--- ・GLOKEN年表 ・写真で振り返る10年(KWCや海外交流等も) ・お世話になった皆様からのコメントや寄稿文 ・メッセージボード集見開き(公募したもの) ・創設者インタビュー(窪田がGLOKENに込めた思いと、10年の思い出を赤裸々に語った記録) ・メディア掲載紹介 全160ページの予定です。 販売価格はそれぞれ送料別で ⇒事前受付1500円(税込) ⇒一般受付2500円(税込)、売切れ次第終了 ※GLOKENサポーター会員(2022年度)、原稿執筆者様へは1部お届けします ※現在募集中の2023年度サポーター会員登録者へもお送りします ▼GLOKENサポーター会員登録(2023年度)はこちら https://www.gloken-shop.net/shopdetail/000000001544/ct167/page1/order/ 発送は2023年3月中を予定しています。 他の商品を含めてご注文いただいた場合は、商品発送は10年史と同じタイミングでの発送となりますのでご注意ください。
この記事では、「GLOKEN10年史」の「窪田保インタビュー対談」に登場する動画(およびそれと推測されるもの)をまとめました。
「GLOKEN10年史」を読むときに、この記事を傍らにおいて読むと、よりイメージがつきやすくなるかもしれません。
前提:GLOKEN10年史って?
一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(以下GLOKEN)が10周年を迎えました。10年史は、「GLOKENの軌跡を飾らず、何も足すことも引くこともなく、山で採った野草をさっと茹でてお皿に盛ったような素朴さを大事に」*1しながら書かれた、とのことです。
GLOKENが10周年を迎えたことをお祝いする特別寄稿のコンテンツでは、ビックネームたちの寄稿が読めて(知られざるエピソードなんかも知ることが出来て)面白い。
ただ、私がこの本のメインコンテンツだと思うのは、そこではないんです。GLOKEN代表理事のタモツさんが自身の人生やけん玉への思い、GLOKENについてなどを対談形式で語るコンテンツが、本当に(ボリュームも内容も)凄い。
経験豊富で活動力の塊なタモツさんの半生、GLOKENと協会との関係性、2010年代前半(超黎明期)の海外プレイヤー、けん玉の道具としての進化、大会の運営・継続、所謂”けん玉ブーム”について、けん玉は”遊び”だということ、けん玉界のレジェンド「新間英雄」さん、GLOKENスタッフについて…
いや~、たまらない。
私は、けん玉に対する考え方としてはGLOKENに近い考えを持っている(気がする)ので、終始共感しっぱなしでした。(特に新間さんのお話は非常に興味深かった…)
はい。だらだらと個人的な感想を書こうと思えばいくらでも書けてしまうので…
そろそろ、GLOKEN10年史の対談コンテンツで出てきた動画をいくつか紹介します。
動画集
p54 GLOKEN10周年記念日の限界けん玉チャレンジ配信
p71 「屋根の上でもしかめして、くそかっこいいプロモデルPR動画」と思われる動画
(本文では「2009年か2010年か」と書かれていたが、この動画は2011年の動画。そのため、これが窪田氏が指している動画ではない可能性もある)
p75「夢元復活プロジェクト」
p77 KendamaUSAの「新しいプロモデルのプロモーション撮影」
p81(タモツさん)「自分らのYouTubeでも変な忍者の格好してけん玉やってた」の一例
p82 ジェイクの「Kengarden」で撮影された動画の一例
p85 (コータさん)「伝説の忍者動画だ!(笑)」の一例(レベル7)
(レベル1~7まである)p87 「岩田さんの『新しい夢元なら作れます』っていうビデオ」
p94(2014年けん玉ワールドカップ)「競技の様子自体は、YouTubeにもまとめ動画公開されているし」
p103 (けん玉あそび研究所+のための)「けん玉遊び解説ビデオ撮影」
p103 けん玉の日記念配信イベント
p117(コータさん)「PVで『けん先が見やすいんです』って言ってたのに(笑)」のPVと思われる動画
以上です。
今楽しくけん玉で遊べているのは、藤原一生さんや、新間さんや、初期の海外ダマーの皆さんや、GLOKENの皆さんなど、沢山の人のおかげなんだと感謝しながら、これからも楽しく遊び続けたいと思います。
*1:「GLOKEN10年史」、2頁、上段3行目から
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